頭痛薬を常用すると効き目が本当になくなってしまうのか？
まず頭痛薬を飲み過ぎて、効き目がなくなることはないと言われています。
しかし頻繁に飲み続けると「薬物乱用頭痛(※)」を引き起こすリスクが高くなるので、とても注意が必要です。
頭痛が起こるたびに頭痛薬を飲むことで、“脳や神経が頭痛に対して敏感になり痛みを感じやすくなります。”
そうなるとさらに頭痛薬を飲むという悪循環が、回数や量を増やすことになり、「薬物乱用頭痛」になる可能性が高まります。
“効かなくなったと感じる”のは、そのせいかもしれません。
（※薬物乱用頭痛・・・月15日以上頭痛があり、月10日以上市販薬または医療機関で処方された治療薬を服用している状態が、3ヶ月以上続いている。）
もしこの様なお悩みをお持ちでしたら、迷わず当院へお越しください。
当院は薬を一切使わずに、頭痛を根本から改善していきます。
みなさまの頭痛のない生活を心より願っております。
