気象病による頭痛でお悩みの方へ

 

どんよりとした曇り空の日など天気の悪い日に、頭が痛い、肩がこるという症状はありませんか?

 

それは天気による不調「気象病」かもしれません。

 

 

気象病とはどういうもの?

 

気温差、気圧の変化によって「自律神経」が乱れ、血管の拡張などに影響が及び、体に不調をきたすことです。

 

 

症状は多岐にわたっていて、頭痛、めまい、肩こり、関節の痛みなど人によってさまざまです。

 

 

当院でも天気が変化しやすい梅雨時は、気象病による頭痛患者さんがとても多くなります。

 

患者さんの特徴としては、約7割の方が女性で低血圧の人に多いということです。そして小学校高学年から80代まで幅広い年齢層の方に症状が出ています。

 

 

症状の予防対策として、「十分な睡眠をとる」「頭の血行を良くする」「38℃〜40℃の温度での入浴」「首、肩のストレッチ」「耳の血行をよくする」などがあります。

 

 

 

でももし対策を講じても頭痛が改善されないようであれば、当院に一度お越しください。

当院は、自律神経の乱れによる頭痛も根本改善させることができます。

 

 

みなさまの頭痛のない生活を心より願っております。