
「病院で検査を受けても頭痛の原因に異常が見つからない」そんな方の多くが、実は「首」にも痛みや重さを感じています。
■頭痛と首の痛みの症状パターン
痛みが起こる場所、現れ方は人それぞれですが、特に多いのが、後頭部すぐ下の「首の付け根あたり」に痛みや重さを感じるタイプです。
この部分が常に痛い、または日によって痛く(重く)なるといった訴えが多く見られます。
また、症状の現れ方には次のようなパターンがあります。
・首の痛みが強くなると、必ず頭痛が起こる
・頭痛と首の痛みがほぼ同時に起こる
・頭痛が始まると、首の方にも痛みや重さが出てくる など
実際、「頭痛」と「首の痛み(首こり)」は深く関係し、切り離して考えられないことが多く、原因が共通しているケースもあります。
■こうした症状に悩む方の多くは
首にシップを貼ったり、ロキソニンを飲んだり...
病院、整体、鍼灸、接骨院などありとあらゆる所に行って施術を受けたり...
その時は少し楽になった様な気はするが、根本的に改善していかない...
こんな経験をされている方が少なくありません。
では、なぜ改善しないのでしょうか?
根本的な原因とは何なのでしょうか?
■頭痛と首の痛みを引き起こす主な原因
その大きな原因のひとつが、後頭下筋群(こうとうかきんぐん) という深い場所にある筋肉にあります。
後頭下筋群は、後頭部の下部と首の付け根(第1・第2頸椎)をつなぐ非常に重要な筋肉で、長時間のデスクワーク、スマホの使い過ぎ、姿勢の悪さやストレートネックなどの負担によって硬くなります。
そうすると血流が悪化し、炎症を起こしたり、まわりの神経を圧迫、刺激してしまい、その結果「頭痛」や「首の痛み」が引き起こされるのです。
さらに、痛みが起きている箇所だけが原因とは限りません。
人によっては別の場所の血流の悪さが、痛みを引き起こしている原因になっている場合もあります。
そのため、 一人ひとり異なる原因を見つけ、同時に取り除くことが根本改善のカギとなります。
■根本原因を見極め、頭痛と首の痛みを改善へ導きます
神楽坂GSM頭痛専門院では、「頭痛」と「首の痛み」を引き起こしている本当の原因をお一人おひとり丁寧に探し出し、改善へ導いていきます。
もし今、同じようなお悩みを抱えていらっしゃるのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
長年のつらい症状から解放されるきっかけになるはずです。